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sat.の自転車に乗って進む日記

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2019.7.2 シェービングするアレ

名護だ。屋我地島だ。先週の金曜にこちらに移動してきてぼくの夏休み突入。土曜日はナカオ氏、ナガミネパイセン、ケンタ氏とライド。レース前日なのでアレがアレなのだけど、ケンタ氏の速さに泣ける。176cmで56kgってちょっとずるいわさー。普通にこいでても勝手に上っちゃうんだろうな。ナガミネパイセンが320Wって言ってたけど、ケンタ氏は230Wくらいって言ってたような。逆算するとナガミネパイセンの体重が計算できたりできなかったり。自分もいっぱいいっぱい。ナカオ氏がまったりライドなのは不幸中の幸いであった。東海岸に出て北上して売店で一休みしているとご老人が車で入ってきて、ついつい大げさに避けてしまったのは最近の時流にのったもの。昨日の夜もアクセルとブレーキの踏み間違いの番組をやっていて、全力で5回くらい前進とバックを繰り返すという荒行。とか中央分離帯を乗り越えて突っ込んでくる大型トレーラーとか。油断してると簡単に死ぬから死ぬリスクの少ない動きを自然にできるようにはしたい。落車リスクを嗅覚でかわすみたいなものか。昨日の夜は到着祝いでワインを飲んだけど、本日は飲まずで明日に備える。日曜日は屋我地ロードレース。いろいろとナカオ氏と作戦を立てたが、結局のところ暑さがきつくてまったく何もできずに半分くらいで集団からドロップして降りた。なんか自分が走ってる時だけ風を強く送ってきたり、坂の斜度を上げたり見たいな防外工作が行われていたに違いない。違いない。序盤はナカツルさんで、終盤はナカオ氏、ラストはジェイ。表彰式の後、GTIで那覇へ移動。屋我地支所でアイさんをピックアップして下道でわいわいしながら。オノギ邸に行ってオノギパイセンと合流後、チームキッズの飲み会へ。すごい人数集まっていたのは人徳ですね。伝説のキャンさんともお話しできた。ミーハーな自分は大興奮。そんなわけで、この時はメガネを忘れたのに気づかず、2次会のバーへ、アイさん、ミワコさん、ナカオ氏と。いっぱい呑んだのでよく覚えていないけど、握力が強いとトークに説得力が出るという話を力強く語ったような。昨日ダイソーで買ったハンドグリップを握りながら。眠くなってきたので解散し、今夜を共にするオノギさんちに移動。オノギパイセンは先に帰って眠りにつかれており、部屋のドアロックをしっかりとかけていて侵入できず焦る。なんとか電話がつながって中に入れてもらって就寝。月曜はゆっくり起きて名護へ帰るぼくら。ヤガジーランドに戻ってひるねして夕方から瀬底方面へ。りんごカフェはあいにく休み。押しても引いてもかからず暑さにやられて、ぎりぎり引っ張られながら帰路へ。登りは鼻血出そうなほど上げられてヒーヒー。夜はエーコープの横の伊佐川食堂で。そばランチはそろそろ卒業して次はゆしどうふだ。で、火曜すなわち今日は朝から屋我地のコースを4周ほど復習してトランジションして屋我地ビーチを走って、泳ぐ練習。なかなかになかなかよい練習になったと思う。午後はボスから借りた3t車で新棟に使う建築材料を引き取りに那覇方面へ。ダンプの運転てなんか好きだ。あちこちたらいまわしにされたのは沖縄クオリティということで、名護に帰ってきて荷物を降ろして我那覇で豚焼肉食べホへ。120分の制限時間でまったく食べるスピードが衰えずでやや物足りない感じで帰宅。レース前なのでほどほどにしておいてやろう。

そんなわけで水戸で発注したシェービングするアレは屋我地にはまだ来ない。