FishSwordTT!

sat.の自転車に乗って進む日記

test

2018.11.11 ツールド沖縄140km

5:00起床はいつものとおり。

ここは大宜味の民泊。

民家を改装して宿泊施設にしたやつに10人で。

デカい仏壇が民家感満点。

外人にはたまらないだろう。

 

140kmのスタート地点から7kmくらいのところなので、全く走れていない体たらくも考慮して今回は140kmエントリーとしてみた。

 

準備して7:00出発。

道の駅ゆんゆん国頭へ。

すでに沢山の自転車が並べられていた。

さすが400超のエントリー。

レース部門とエンデューロ部門と分けて欲しいよね。

久しぶりのカザマくん。

10月は結構乗り込んだとのことで期待がもてる。

 

だらだらしてると8:30頃から牛歩で道路へ移動。

国際レースとか210kmが通り過ぎていく。

210kmの最後尾にねずっち発見。

声かけたら手を上げてくれた。笑

 

9:10頃スタート。

なんだかんだでなかなか前に出られずでやきもきしながら与那まで。

それでも210kmだと70kmくらいの距離をブレーキ!ブレーキ!だけど140kmだと5kmだけ我慢すればいいってのは精神的にすごく楽。

珍しく落車のない序盤。

 

与那からの登りはスロースターターの自分にはキツいところなんだけど、あまり上がらずなので回すペダリングでなんとかやり過ごす。

ピークまでにたんたんと前へ。

18:20av271Wだって。

 

下りは安全に。

人数多いから頑張らなくても安心。

ボトル2本できたので補給は受け取らず。

 

2回目の与那まではのんびり行こうと思ってたんだけど、集団があまり上がらないので奥の手前でスーッと飛び出してみると放置されたのでスイッチオン。

首尾よく奥のスプリントポイントをゲット。

奥の登りはがんばってピークで40s差。

昨日走ったのがよかったかも。

海岸線もTTポジションで快走。

集団がお見合いしてくれるのを願う。

そんなこんなで与那までくると2回目のKOMが視野に入ってくる。

入り口で47s差とのことであまり開いてないが頑張る。

18:50 298Wで無事にKOMゲット。

100kmの人たちがパラパラいたのが良かったみたいだ。

 

フンガワダム過ぎて分岐点あたりでカザマくんともう一人が追いついてきた。

KOMとったからもういいやって話しつつカザマくんにつく。

学校坂の下でもう一人は後ろ待ちとのことでカザマくんと2人に。

カザマくんが300Wくらいでちょうどいいペーシング。

しばらく回しながら逃げたが高江の共同売店手前で後続と18秒と詰まったので一旦あきらめ。

スプリントになればカザマくんに部があると踏んで。

 

追いついてきた集団の先頭はロッポンギのフクダさん。

異様に引きが強かったのはベンジのせいか脚か。

負けず嫌いを発揮して並走してみるもなんか部が悪い。

と、気がつくと宮城のスプリントポイントを通過していた。

どうやらここ狙いだったみたい。

フクダさんの引きがなくなって一旦ペースが落ちついた。

海岸線の平坦をのんびりペース。

慶佐次の補給所過ぎて警戒していた天仁屋の登り。

登り始めから全く力が抜けてしまって完全に千切れてしまった。

ハンガーノックっぽい感じで、テレテレ登りながら残りのメイタンを投入。

ピークから少しずつ戻り始めたので挽回するべく踏んでいく。

羽地までにやや大きめの集団に追いついて一息ついて前の集団まで合体。

フクダさんがいた。

 

羽地の登りはフクダさんを先頭に登っていく。

パラパラと人数を減らして自分もトンネルを抜けたところでドロップ。

ペースでついて行って下り始めで追いつく。

そのまま20人くらいの混走集団でゴールまで。

ラストは集団の後ろで安全にゴールしようかと思ってたんだけど右側にスペースがあったので珍しくスプリントして集団の6番目くらいでゴール。

 

140kmはちょうどいい距離でこのままだとこっちでいいやってなってしまいそうではあるが、210kmに戻りたい気持ちもある。

 

アフターパーティーを楽しんで、宿舎まで20kmくらいをみんなで走る。

 

宿舎到着後、スタート後に道端に投げたTシャツを取りに行くと、

f:id:fishsword:20181111231254j:image

無事に発見!

 

ほとんど閉まった道の駅でうどんを食べる。

おかみさんがとても話好きで気がつくと真っ暗。

ライトを頼りに7km戻って、輪行して宴会。

 

f:id:fishsword:20181111230522j:image

今回の収穫。

 

ノブシゲパイセンは210kmの方で逃げて賞を取ったとのこと。

まだまだ先は長いな。