2018.10.28 全日本マスターズタイムトライアル選手権だったっけかな?
6:00起床。
スーパーで買い込んでおいた朝飯をパクパクと。
腰やら脚やら重かったりで年齢を感じる。。。
7:30くらいにチェックアウトして元町港まで移動。
朝の時点では風もなくて今日は元町港という表示が出ていたような。
待合室で荷物整理してスタート地点の御神火温泉まで移動。
続々と集まってくる選手たち。
風もなくてわりかし暖かい。
8:00くらいから試走。
昨日の荒れた路面がどれだけ処理されているか確認。
戻ってホイールを本ちゃん仕様に変えてもう一本。
8:30から交通規制も始まっているので風の影響があまりないのを確認して途中で折り返す。
アイオロス9とアウトバーンに決定。
昨日の暴風雨みたいだと横風に強いとはいえアイオロス9では絶対無理なので、フロントに関してはローハイトと両方持ってきてみるのは仕方ない。
1日違うだけでここまで天候が変わるんだもんなぁ。。。
9:00から30秒差で恙無くスタート。
60-50代が終わってノブシゲパイセンが優勝!
カツヒコパイセンからタイトル移動。
9:30から40代の部。
自分は最終スタート。
気になるのはやはり普通のおじさんを強調していたタケスエパイセン。
あとはロッポンギのフクダさん、ヤマケンさんなど。
ともあれ往復コースで最終スタートなので様子を見ながら走れるのは強みだ。
2往復の往路から飛ばしていく。
往路は微風の向かい風。
登りはやはり重く感じる。
往路の終わりで数人とすれ違った位置を覚えておく。
復路は微風とはいえ追い風でやはりスピードが乗る。
何箇所か砂の浮いているところは慎重に。
終わりぎわですれ違ったのはタケスエさんとロッポンギの二人。
だいたいこの辺りの勝負になるかなと考えながら御神火温泉の折り返しへ。
2周目の往路は少し垂れてきたのを感じる。
最初の登りでやや力が入らない感じ。
下りと平坦でスピードを乗せるように。
折り返し前のすれ違いでタケスエさんとの距離がやや開いていると感じた。
さすがにTTバイクで負けるわけには行かないので復路はガチ踏み!
追風の平坦区間ではノーマルクランクと思われるタケスエさんが出せないスピードが出せるはずと、ラストの平坦に向けて追い込んでいく。
ゴール後、なんかみんな静まり返っているのであれれ?ダメだったかなとがっかりして戻るとヨシダさんが10秒差くらいで勝ってると思うと教えてくれた。
アナウンスを聞いてホッとする。
ギリギリ勝てた模様。
ホントタケスエパイセンには笑えないな。。。
自分的には数年前のツールド北海道の借りを返した気分。
ガチでやってなくても速い人は速い。
いやほんとまじ笑えねー。
そんなこんなで30代の部。
かのくんもスタート。
車連の人が撮影ポーズとってくれた。
カメラ目線。笑
1周目はカノくんがトップのまま帰ってきてイワシマさんとの間もそれほど縮まってない感じ。
ちょっと期待したが、やはりイワシマさんは一枚上手だった。
来年頑張れ!
今年はチャンピオンジャージがTシャツじゃなくジャージだった!
片付けて今日の出港は岡田港とのことでどうしようかって話しているとイトーちゃんが良かったら乗せていきましょうかと。
一も二もなく飛びついて乗せてもらうことに。
なんか今回は人の情けに助けられた。
情けは人のためならずってね。
御神火温泉で風呂入って岡田港へ。
岡田港で飯を食ってお土産買って船へ。
船ではデッキで酒盛り。
自分はノンアルビールで雰囲気だけ。
横浜通過。
竹芝着は19:45。
シミズパイセンに連絡してみると近くにいるとのことで、噂のナポリタンを食べながら優勝の報告と濃いい話。
いろんな意味でご馳走さまでした!
シミズさんを送って、重度の酔っ払いと化したカノくんを加須まで配達して帰る。
帰玉。
今年も楽しい旅だった!
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