2021.4.10 袖ヶ浦エンデューロ
昨年12月に完走できなかった6時間で100周するカテゴリにエントリ。
根に持っている。
4:00起床で準備。
ヨシダさんは早いので、予定の4:45前には準備完了と思ったら同時に到着。
さすが同世代の星だ!(ヤマクラさん命名)
予定よりも早めに出発。
高速はやはり羽田の先からアクアラインのトンネルに入るところが大渋滞。
あそこばかりはどうにもならんのだね。
木更津東で降りてピーナッツの道の駅?でトイレタイム。
東京湾上でパラパラと雨が降っていたりして不穏な天気だったんだけど、車から降りてみると寒さが身に沁みる。
サイクリングしている人もみんなロングタイツに長袖ジャージ。
おら防寒何も持ってきてねーぞ。。。
7:00すぎにつつがなく袖ヶ浦レースフォレスト?へ到着。
寒い。とにかく寒い。
検温して受付。(35.6℃)
とりあえず着替えてみる。
ギリギリ持ってきていたアームウォーマー(夏用の日焼け防止のやつ)と防寒ベスト。
ベストはインナーとジャージの間に着てみた。
バタつかないしゼッケンにもかからないし、結果よかった。
汗が内側で結露してひどいことになるかもと思ったが結果オーライ。
目標は兎にも角にも完走。
絶対に自分からは動かず月一太郎を決め込むことに。
9:00スタートなんだけど15分くらいライダースミーティング。
スーパータックポジションはだめよとか。
得意なんだけど今年からはおおっぴらにはできなくなりそうだ。
足は生足なのでめちゃめちゃ寒くてずっとスクワットして暖をとっていた。
スタートは100km組が2分遅れで残りは9:00スタート。
前回ほど危ないこともなくて粛々と距離を消化していく。
しばらくすると世界のキタノがいなくなっていることに気づく。
どうしたのかなと思っているとどうやら逃げているらしい。
100km組が昨年は1分差スタートだったんだけど、今年は2分差スタートだったことで追い付けると踏んだ模様。
集団で1周3:30くらいなので、緩んだりしたところで1周10秒ずつ詰められれば9周で追いつく計算なのかな?
追いつけなければ地獄クックック。。。ってマコッチさんが言っていたような。
で、そのまま2:30前まで走っていると後ろから活性化した100kmの集団がやってきてそのまま抜いて行った。
で、100kmはゴール。
そのタイミングで前からキタノ氏が降ってきたものだから、ラップできないで落ちてきたもんだと思っていたらどうやら100kmの集団と一緒に一度抜いて行って落ちてきたらしい。
すなわち、200km組はまんまとやられてしまった。
さすが世界のキタノだぜ!
その後もぼっこんぼっこん上げ下げしてくれるもんだからヨシダさんが声かけて少しおとなしくしてもらった。
さすが同世代の星だぜ!
そんなこんなで200km組も恙無くゴールし、残るは我々100周組。
この時点で10人くらいいたかな。
ピンクのゼッケン。
残りのプロもみんな出てきて前を引いたり混じったり。
プロのひきが強すぎたところは声をかけて少し緩めてもらったり。
5時間22分くらいの時点で残り10周とのアナウンス。
1周3:30として結構ギリギリペース。
今の足で3:30で回られたら結構死ぬと思ったけどなんとか完走すべく必死にしがみつく。
月一太郎。
残り4周くらいで気がつくと自分の前にピンクゼッケンは4人。
自分は最後尾。。。
プロが相変わらず強めに引いてくれる。
死ねる!
残り1周は5分を残して入れた。
5分あれば一人でもクリア可能。ということで一抜け!w
あんまり積極的に走ってなかったので勝負権は放棄ということで。
なんとか58分台で目標の完走はギリギリクリア。
そんなレースでした。
ゴール後はタニワキさんとアカミネくんが表彰式まで残ってくれた。
あざます!
無事に完走ということで100周レースの永久無料参加権と自分のフィギュアを作ってもらえる権利を獲得。
どんなのができるのか楽しみだ。&前回獲得済みのヨシダさんとまた出ましょうと約束!
こんなの作ってもらえるの。
タニワキさんに相談して市原湯楽の里へ。
去年と同じコース。
サウナを散々堪能して無理矢理合体定食を食べる。
幕張のSAで休憩して外環道へ。
後ろから不穏な音を出す車が来たので譲ると、派手なプジョー。
もしやと思って追っかけると久しぶりのナカジマくん。
全力で手を振っているので全力で振り返す。
よく気がついたね。
自転車載ってたからか。
そんなこんなで帰宅は22:00すぎ。
ヨシダさんにはほんとにお世話になりました。
参加された皆様運営の皆様お疲れ様でした!
次回は袖ヶ浦で君と握手!