2020.6.9 傾斜とパワーまたは暑さと湿度
帰宅後alpe2本。
ローラーの負荷レベルによって維持できるパワーが変わってくるのは面白い。
登りだと維持できないパワーが平坦だと維持できるみたいな。
ちなみに当然自分は平坦系。
ホイールの回転速度によるのかしらね。
ケイデンス?傾斜によるフォーム?
昔から不思議だなーとは思っていて、自分の中ではホイールの回転速度が遅くなる登りのほうが同じパワーでも瞬間値の上げ下げが大きくなるからなのかなーっとなんとなく考えていた。
本日一本目はe-slopeがうまく接続できなかったのか傾斜変わらずのスマートローラー。
意外とこれが久しぶりに維持できる感じだった。
同じ負荷で2本目はe-slope接続してみると1本目よりも維持できない感じ。
意外と傾斜によるフォームの違いのほうが大きいんじゃないかなってのがなんとなく見えてきた。
上り慣れてないから10%くらいの傾斜になると体が後ろにずっこけちゃってペダルに乗れてないってことなんだろう。
背筋弱いからハンドル引っ張って蹴りだすペダリングが苦手ってのもあるかな。
zwiftだと残念ながら視覚と傾斜と負荷の変化があまり一致しているように感じられないので、気が付くと後ろにずっこけちゃってたりして、その辺がバーチャルの限界?
それともBBとサドルの位置の関係を体で敏感にとらえなきゃいけないのか。
傾斜が変わるタイミングでダンシング入れてサドルに座る位置を変えるとか。
wahoo使ってる人はその辺どうなんでしょ。
ま、外も走っていろいろ試してみなきゃね。
10年も乗ってても頭使ってないといまだにこのレベル。w
今日はローラー部屋30℃だったけど湿度51%で汗はそれほど出ず。
土日は25度くらいで湿度60%超で汗ぼたぼた。
湿度って怖いね。
湿度高い日は熱中症にご注意を!