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sat.の自転車に乗って進む日記

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2019.6.1 本田さんちの合宿day1

インサイドレポート的な?本日はホンダさんの猪苗代サイクリングにお呼ばれにつき。2:30に起きてスパッと準備して出発!目指すは宇都宮!5:00集合につき相当早起き、ほんと自転車乗りの朝は早いよな。ま、4:00には目が覚めちゃうおじさんはアレがアレではある。アレ!アレー!駐車場にはユーサク先生とコイズミくんが先着していた。コイズミくんはだいぶ久しぶり。バイク組んでリュックしょって集合セブンまで移動するとみなさんすでに準備万端な感じで30人くらい?大所帯。大家族。ビッグファーザー?サッカーできそうな。集合写真撮って出発なのです。出発時間ギリギリまでゴリさんを待って、5:15ぴったりに時間だよーとウルフさんが出発。後について出発。うちのパックはウルフさん、カワイさん、みずマッチ、ウスイさん(お初!)、ユーサク先生、自分の6人で。6人くらいが走りやすいよね。ここで遅れたコイズミくんは割とひどい目にあったらしい。笑 第一タイムアタックポイントの霧降高原までは微妙な登りを快速ペースで。ていうか結構つらいんですけど。ウスイさんはピンクのジャージでコーダーブルームのフレームだしなんだかフォームがどっしりしているし結構回せているしでてっきりプロの人だと思っていたが、まだ始めて3年目のルーキーらしい。すげぇな。才能?時折コバイチさんのビデオ撮影車が回ってきたり。夜の上映会が楽しいんだよね。最近力を入れているダンシングをユーサク先生に見てもらったり。相変わらずコンタドールではないらしい。なぜだ?霧降高原の登り口で後続を待つ間にユーサク先生のS5に乗らせてもらったり。確かにスルーアクスルの剛性感すごいね。自分のRXRSとは大違いだ。結構重いバイクなんだけど剛性感のせいか登りも速く感じる。みんな乗り換えるわけだわ。でもこれってスルーアクスルの恩恵なのかディスクブレーキにしたことによるフォークの高剛性化の恩恵なのかはよくわかんない。教えて偉い人。ま、フロント剛性の高さが気持ちよさにつながっているのは確かです。んで、ここから40分ほどのタイムアタックなんだけど、今年はなぜか後ろから2番目のスタート順で後ろにはユーサク先生のみ。ひどいプレッシャーだ。わたしハルヒル47分の男ですよ?笑 1分前に出たホンダ赤ジャージ軍団を追う仕様。道に迷って到着したコイズミくんはほぼそのままスタートでつらかった模様。が、追いついたと思ったら魔法のジュータンで加速。本田さんは車の使い方がうまい。ウエイト過多のみずマッチとウスイさんのラブラブランデブーを捕まえて、ユーサク先生の追走におびえながら登る。結局すぐにユーサク先生に捕まり、あとは這う這うの体でゴール。体が冷えちゃう前にサクッとくだって赤ジャージ列車で快走して次の日塩有料道路まで。川俣ダムのとこでしたっけ?トンネル出口が異様に回り込んでいるうえに溝が切ってあっておまけに凸凹という知らなきゃ死ぬ仕様なのは毎度のこと。知ってても怖いくらい。安全運転で。日塩の入り口先で止まって後続を待って同じような順番でタイムアタックスタート。日塩もそれほど斜度がないので39-25で回しながら登れる。快調に上っていくがすぐにユーサク先生につかまる。はえぇなおい。コイズミくんも魔法のジュータンにのって加速していった。滞空時間長いよ。。。あきらめずに追っていきコイズミくん、みずマッチ、ウルフさんを捉える。ユーサク先生もS5のヘッドにガタが出ていてちょっと怖い感じとのことで、落ちてきた。むかしコルナゴのヘッドにガタがあるまま乗っていておったことがあるのがトラウマらしい。乗車中にフロント折れたらトラウマになるよな。生きててよかったね。。。そんなわけで日塩のタイムアタックも無難にこなして中間地点のファミマまで下る。ユーサク先生はここから帰宅を選択。ま、しかたないよな。軽く昼飯食べてリスタート。みずマッチがリアの変速が動かないということでしばらく止まって直す。原因は右ブラケットのケーブル抜け。自分も昔同じ原因で熊野でレース中に変速しなくなったことあったなと。結構抜けるんだよなアレ。刺さりにくく抜けやすい気がする。だめじゃん。みんなややタレてきた感じでウルフさんのナイスリードで最初の坂を抜け、自分のほどほどリードで県境の坂を抜けぐい~んと下って次のセブンまで。割と元気だったので下りから全引きしてやるぜと思ったものの意外と遠いセブンに届かず。みんなで仲良く回しましたとさ。南会津のセブンで補給して会津若松のセブンで補給して3つ目のタイムアタックポイントの背炙り峠。ここもそれほどの斜度ではないのだけど、ピンポイントで斜度が上がるところがきつい。だいぶ終わりかけの足でラストまでは頑張れず。テレテレゴール。。。下って猪苗代のホテル下まで。例年みずマッチに猪苗代湖畔で殺されそうになるのだけど、今年はだいぶ手前で大人数で湖畔に入ったため、後ろで息をひそめてゆるポタで行きましょうと数名で結託してぬるぬると。セブンでプロテインドリンクを買ったりして回復タイム。ホテル下からホテルまで900mほどのラストのタイムアタックなんだけど、ここはもう何も残っていないので最初にフライングでダッシュだけしてテレテレ上る。ラストでゴリさんに追いついて勝負ー!ってこえかけたらびゅーんといかれてしまった。アシアルじゃん!なサイクリングでした。

温泉入ってご飯食べてビデオ鑑賞会して表彰式やって寝ましたとさ。200km超走るのはほんとに久しぶりで完全にノックアウト。前で踏み過ぎているようで腰にも来ていた。ハンドルに力をかけない乗り方を。それからドラフティングのスイートスポットって意外と小さいみたいでいろいろと試したり。お尻はなるべく引いたほうが後輪の上で空気が流せるのでよいような気がする。自然と頭が低く背中がまっすぐになるよな。ダンシングはドローンでも買って本格的にかっこいいフォームを研究する必要ありかなぁ。TTバイクのフォームはローラー上で作れるけどダンシングは実際に坂走らないと難しい。センス。

そんなわけでおやすみ。