FishSwordTT!

sat.の自転車に乗って進む日記

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2018.9.1 JBCFチームタイムトライアル

6:00起床。

外は雨。。。

7:00過ぎ出発。

コンビニで軽く朝飯買ってモシャモシャ食べながら栗橋駅へ。

ジーさんとサノくんをピックアップして10:00頃渡良瀬遊水地へ。

ちょうどマツキさんも到着し、フクオカ本隊も到着。

 

11:00から30分の貴重な試走時間。

とりあえずマツキさんから回していくと、シンヤ監督が臀筋やってしまったようで離脱。

むむむ。

長距離移動してきたから筋肉がほぐれていなかったのかも。

アップはゆっくり始めた方がよいな。

3周軽く合わせて終了。

 

チームTTの注意点

・最後尾に合わせる

 →後ろは前よりも加速始めが遅れる

 →後ろは前をよく観察して動きを予測する

・声かけは最後尾から始めて前に伝達

 →最後尾の人が一番全体を見渡せる

 →自分のタイミングで加速できる

・ローテはスピード乗せたまま右に降りる

 →周回外側におちることで最短距離を走る

 →方向を決めておいた方が混乱しにくい

・スピードアップは全員が後ろについてから

 →ローテ直後の人が切れないように

など。

 

心配だった雨はすっかりあがって路面はドライ。

一部水たまり。

暑くなってきてアップすると汗ダラダラ。

ひとしきりローラーでバランスを確認したら軽く走って最終調整。

 

13:30第3グループでスタート。

スタート前にフジーさんが作って来てくれた板氷を背中に入れる。

これがとても長持ちして最後まで気持ちよく走れた。

冷却は大事。

 

2分差出走で3チームの1番手だ。

マツキ、シンヤ、自分、エガワ、カノウ、マエハラの順で隊列。

1周目。

マツキさんが長めに引いて隊列を整える。

序盤苦手な自分は加減して最初のローテは短く回る。

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徐々にスピードが上がっていくが6人いるとかなり楽だ。

橋手前の90度コーナーも恙無く立ち上がり。

2周目。

やや横風が入り、フロントがばたつく感じでフラフラしてしまう。

すっと抜けて右に落ちるが分かりづらかったかな。

サイン出した方が良かったかも。

90度コーナー立ち上がって最後の橋の手前でシンヤ監督がハムにきてしまったとのことで引ききれずに右に落ちたタイミングで前輪が右にかかってしまい一緒に落ちてしまった。

後ろは大混乱だったらしいが幸い右に来たのは私だけ。

左に行ったメンバーがスピードアップし自分もなんとか後尾につく。

マツキさんが先頭に出るが少し飛び出してしまった感じ。

間を埋めるべく前へ。

エガワさん、カノーくんが来ているのを確認してゴーゴーゴーと声をかけながら先頭へ。

3周目。

スタート地点過ぎにはなんとか残りメンバーで隊列ができた。

水門あたりで回ると後尾のエガワさんが辛そうで前に入る。

カノーくんからマツキさんに回って長めに引いてもらい少し息を整える。

残りは強めに引くようにしながらマツキさん、カノーくんと3人で。

マツキさんの長引きに助けられた。

90度コーナーに先頭で入ったが立ち上がりで加速のあるマツキさんに前に出てもらう。

さらにカノーくんから自分に変わって、ラストの橋のところで後方マツキさんからラストと声がかかる。

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橋の上まで引いて一旦ローテを変わる感じで右に出たが、そのままマツキさんと並走して上げていき、3人でなだれ込む感じでゴール。

 

試走したメンバーがラストまで残れたのは感慨深い。

橋からゴールまで上げきれたのは試走で距離感がわかっていたからだな。

 

終了時点で暫定トップだったか、後半の専業プロチームに続々抜かれて7位フィニッシュ。

あと数秒で6位だったのは悔やまれるが、突貫チームでよく頑張ったとも思う。

 

ローラーでダウンして明日に備える。

みずマッチはスズメバチに刺されたらしい。

サガワくんもアブみたいなのに刺されてた。

遊水池は怖いな。

 

ジーさん、サノくんを栗橋駅まで送って帰宅。

ローラー回そうか迷ったけど、迷った時は半分とのフジーさんの助言から40分だけ。

さてさて明日は本番。

体調は悪くなさそうだが。