2016.10.15 JBCF南魚沼ロードレース
朝は4:00起床。
5:00出発でノンビリ行って7:00会場着。
自転車だけ準備して軽く寝る。
福岡組が到着してテントなど準備。
8:00くらいだと山の陰で日が当たらずまだまだ寒い。
10度くらい?
ホンダさんは例年のごとくすぐ横のコテージ泊。
ウルフさんと世話話。
カメムシが大量発生だったらしい。
しばらく寝て10:00くらい?
上の会場の方に行くとフリーダム組発見。
サノくんも発見して朝飯へ。
ハラヘッタしか言わない男。笑
オニギリ食べたけどやっぱここのお米は美味い!
300円に値上がりして去年より質素になった?
陣地に戻ると渋滞を抜けてきた店長到着。
カワタくんと世話話。
来期の話とか出てくる時期ですね。
店長とセブンまでアップがてらサイクリング。
店長のモンスター一気飲みにややビビる。
帰りはダラ登りでよい感じに上げられた。
最近のテーマ回転。
暖かくなって陣地の周辺がカメムシがだらけになってきた。。。
試走が始まるとのことだったんだけど結構ギリギリになってしまったのでパス。
ローラー持っていけばよかったんだけど。
やや不安ながらスタートはみんな揃って前目に並ぶ。
VCダムは、シンヤ監督、キリP、ミノハラ、イワサ、自分の5人。
完走3人はマスト。
6周プラス2kmの74kmのレース。
て、実は今まで7周プラス2kmだと思ってた。。。
相変わらず要項をちゃんと読まない男。
1周目登りから当然しっかり上がる。
けどついていけないほどでもなく。
ほどほどにクリアして上の平坦で集団にくっつく。
序盤は例によって平坦も緩まず真っ暗なトンネルを抜けると前2人が大きめの中切れ。
マジかと思いながらしばらく全力引きで追走して前が緩んだところにドッキング。
走ってる位置が悪いんだよな。
冷静に頭使ってうしろと回して行くのが正解でした。
下りはみんな慎重。
稀にインカットして斜行してくる人もいたりするのでややビビりながらだけど、重いので皆様よりも進む。
2周目の登り。
シンドイけど呼吸に集中して淡々と。
上の平坦で良いメンバーとくっついて集団復帰。
3周目の登り。
登り終わると緩んでサイクリングに。
キリPと状況確認。
とりあえず残っているのは自分と2人でシンヤ監督がパンクで遅れた模様。
あとサノくんがコースアウト?で単独落車とか。
4周目の登り。
上がる。
集団の中にはしっかり戻ってきたシンヤ監督、キリP、自分。
このあと上がりそうですねとキリP選手から言われたので帰りの平坦でポジションを徐々に上げていく。
5周目の登り。
ポジションを上げきれず、登りでペースアップした先頭集団からは切れてしまった。
サノくんが信じられないくらい重いギアで登ってきたので重いよっと声をかけたら何を勘違いしたかそのまま回転だけ上げてスピードアップ。
恐ろしいポテンシャル。
平坦でだんだん人数が増えていく集団。
前にいたシンヤ監督も恙無く回収して良いペースで下りへ。
6周目の登り。
辛いんだけどウルフさんが淡々と回して登っているので合わせて登る。
パワーメーター組に合わせるとペースが作りやすい。
登り切って前にサノくん、キリP含む4人。
が、後ろは人数が多くてすぐに回収。
平坦は人数が正義。
7周目の登り。
ナルシマナベさんが中盤からアタック。
あれ?まだ一周あるよなと勘違いしながらテレテレ登る。
ピークに向けて何やらスピードアップする人としない人で分かれている。
千切れても後ろに人数いるから上の平坦で回収と思いながら登って行くとあれ?ゴール?
ま、完走は完走なので。
明日走れない自分は最後追い込みたかったけど仕方ない。
日暮れが早く、片付けると真っ暗。
宿泊する皆様と分かれてイナーメ若手組の飯にご一緒させてもらう。
2件ほどやってなくて駅前のマジ丼やってる呑み屋に滑り込み。
ぶら坊丼。
恙無く。
みんなは明日のレースに備えて風呂へ。
自分は明日の仕事に備えて帰宅。
渋滞もなく21:00頃帰って22:00頃から30分ローラー回して寝る。
意思の統一された集団の力はとても大きい。