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sat.の自転車に乗って進む日記

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2016.4.24 JBCF群馬ロードレースday2

8:00頃のんびり起床。

10:00チェックアウトでのんびり出発。

この時点でスタートは13:15と勘違いしていた。

誰も訂正しなかったのでみんなで勘違いしていた。。。のか?

 

ローソン寄って、セブン寄って会場へ。

会場着は11:00過ぎでみんなアップしていた。

今日はやけに早いなと思いつつ支度してローソンまで下って上ってくることに。

下りながらやはり上ってくる人が多いのでおかしいなと思ったんだけど。

ローソンからのんびり上ってきて12:00くらいで中盤くらい、イエサキさんの車でE2のレース終わった4人が上ってきた。

で、話をしていると、どうやらスタートは12:25!!!

まずいというわけで後部座席に乗せてもらって会場入り口までワープ。

ここで12:15くらい。

慌てて上っていくとあれ?カワタくんが下ってきた。

カザマくんも下ってきた。

例によって開始時間が遅れていた模様。

出走サインにいくとテンチョはまだサインさえしていないという。。。

助かった。。。

 

12:45だっけな?20周120kmでスタート。

VCダムはシンヤ監督、ミノハラくん、キリPくん、テンチョ、カノくん、自分の6人。

昨日と同じような位置で今日はカザマくんの横で。

序盤はやっぱり速いんだけどこれは慣れた。

今日はとにかく完走するべく足を温存しつつポジションは上げるように。

一度ミヤザワ選手にくっついて前の方に出てしまったところ横の選手からお前邪魔やと罵られた。

これが噂に聞く罵声かぁ昨日はそんな位置まで上がれなかったなとか感慨深く感じながらスミマセンといって後ろに引っ込んだ。

3周くらいで今日は逃げが決まったらしくペースが落ち着く。

というか噂に聞いた以上のだらだらペース。

上りでペースが落ちるところでは集団が横に広がってギュッとつまるので怖い。

プロのレースでもこんな感じになるんだからホビーレースで人が多い時にペースが上がらないと恐ろしいことになるのは当たり前だよな。

ホームストレート終わりの補給ゾーンは上りで道幅が狭くなってと悪条件が重なって毎回危ない感じになっていた。

何回か落車音も聞こえたな。

そのままダラダラペースで10周位すると逃げとの差が3分半以上まで広がった。

この辺から逃げに加わっていないUKYOが前に集まって集団を引き始めるとペースがぐんと上がった。

残り5周位で更にペースアップ。

バックストレートの入りの加速が辛い。

中切れはカッコ悪いので切れないように頑張って行く。

で、残り3周の心臓破りで魔が差した。

キリPくんが抜きざまに声をかけてくれたけど全く力が入らなくなってしまい脱落。

余裕があるときに補給しておかなかったのが悪かったな。

ペースアップしてからの補給は完全に無理ゲー。

とりあえず登り切ってなんとか足切りだけは免れようとペースを戻そうとしてみたけどあとの祭り。

1周単独で走って次の周に後ろからきたキナンの選手につこうとしたけど軽くちぎれギリギリ最終周入れるかもというところで足切りDNF。

心臓破りのところでたくさんのギャラリーに応援されたのが沁みた。

 

シンヤ監督、ミノハラくん、キリPくんが無事完走。

終始集団後方で走っていたミノハラくんの完走にはびっくりした。

モリモト選手が同じ位置で走っていたから大丈夫だという判断みたい。

そういうテクニックもあるんだな。地脚?

 

ゴール後シンヤ監督に言われたのは残り5周でペースが上がるなというところでもう少しポジションアップしておけばよかったとのこと。

ペース上がるなというやばい感覚があったらしい。

さすがの嗅覚だな。

イエロージャージは伊達じゃない。

長いレースだからこそ勝負どころまでどうやって足を残すかが重要になってくるんだな。

自分の勝負どころはだいぶ手前だったけど。

 

得意だと思っていた群馬で2日ともにDNFはへこむけど勉強させてもらったと思って立てなおしていこう。

 

サノくんを寄居駅まで送って帰宅。

帰宅後は昨日届いていたアレを開封したりして30分だけ回転系。

 

応援のみなさん、関係者各位お疲れ様!ありがとうございました。