2013.6.2第10回Mt.富士ヒルクライム
第10回Mt.富士ヒルクライム 愛称フジヒル?に行ってきた。
結果は、1:03:02で総合11位、年代別35-39で3位。微妙。
1位は金、2位は銀、3位以下はみんな銅。
去年の8位のと並べてみた。見分けつかない。。。
総合優勝の優勝カップは立派だったなぁ。
目標の65分切りは果たすもスッキリせず。先頭100人は脚が近いからか、とても走りやすくて実は去年の単独の方がパワー出てたんじゃないかくらいの感覚。
チップ計測の綾でゴール順と結果順位が入れ替わってしまったようで、1位2位でそうなるとシステムとしてどうなんだ?って感じになるよな。
エキスパートクラス的なものを設けてマスドスタートにしたほうがスッキリすると思うのだが。。。スタート順でまたもめるのかなぁ。
スタートまで
ヒルクライマーの朝は早い。2:00起床、2:50出発、ノンストップで4:10到着。ローラーを20分くらい。パワーをうまく拾わなかったので心拍目安で15分で160くらいまであげて5分ダウン。
5:30頃Tさんと会場へ。自転車を先頭の壁に立てかけて早めにトイレに行き荷物預け。雨用心で荷物が大きすぎて荷物袋が裂けたw。スタートまで1時間くらい。カザマくんと喋って時間潰す。サノくんもきた。同カテにチームメイトがいるって心強いね。
レース
RXRS HYPERON
スタートはパレード後から。前目で位置取って計測地点通過。どちらにせよ勝負にからめると思えなかったから走りやすい位置で。
脚がある程度揃っているだけあって粛々と進む。3000番台のゼッケンが混じってたな。真面目にルール守るのって馬鹿みたいだなって思っちゃう。本当に先頭グループは走りやすい。これはタイム出るはず。後ろのクラスと比べちゃかわいそうだ。土俵が違いすぎ。去年の俺はがんばったよ。
何人か飛び出すけど泳がされて吸収みたいな感じで平坦区間まで。ある程度は絞られてたのかな。ハルヒルの反省からあまり前に出ず。
平坦が終ると数人が飛びだしてその後に第二集団。カザマくん、サノくんが見える。自分はやや遅れてしまって、第二集団につこうと頑張る。ここで後ろからとれたまさん登場。少し後ろについて休ませてもらい、前にでてブリッジ敢行。第三ヘアピン前くらいで第二集団にドッキング。が、その後少し進んで斜度が上がったところで千切れた。とれたまさんは行ってしまったw。こちらはなんとも脚に力が入らず。15km地点くらいかな。ヒルクライムは一定。失敗した。
集団を見ながら追走を続けるも向い風区間など頑張ってもどうにもならず。ラストの平坦に入ったところまでは見えていたのだが一人旅では追いつけるはずもなく。。。
後ろも見えず一人さみしくゴール。観客の人が10番目だよって教えてくれた。もうちょっとがんばれば2分台だったのにな。まぁそんなもん。
年代三位。。。
賞品のにぼうとうセットは激重。下山袋にいれて背負うが紐が肩に食い込むw。
反省
ガーミンのスピードセンサーがマグネットをうまく拾えずストップスタートを繰り返していた。ホイール変えるときはちゃんとチェックしなくちゃな。記録も取れず。
あげるときは回復箇所も考えて慎重に。
昼飯
黒チーズカレーうどん@ふじや
レースが終わったので気兼ねなく。来週は栂池ですが何かw。
あざみ試走
天気がよくてこのまま帰るのももったいないと。道の駅にデポしてTさんと登り始める。最初のストレート9%くらいからじわじわとあがって12%くらいまで。2車線の九十九折で少し休んで馬返し。こっから斜度が跳ね上がる区間が出てくる。切り替えして平坦だと思って踏むと5%。。。錯覚だな。7.2kmくらいからしばらくひどい傾斜が続く。自転車を振りながら何とか進んでやがて空が見えるところまで。で、ゴールかな?下のトンネルから57分ちょっと。まぁまぁ?
須走口の看板前で写真をとってもらって引き返す。7.2kmの一番つらいところでTさん発見。ここで折り返すことに。ホイールがものすごく熱をもってるので少し冷ましながら。くだりの車とすれ違うたびに変なにおいがすると思っていたんだけど、どうやらブレーキが焼けるにおいらしい。すさまじいコースだな。
下山して帰るも中央道が一番込む時間帯。談合坂でメロンパンなど食べながらだらだら帰宅。片付けて0時過ぎにようやく就寝。。。
みなさまお疲れ様でした。。。