2013.4.14第27回ツールド八ヶ岳
結果:チャンピオンクラス 7位 1:10:10
入賞しないとなんのために行ったのかわからないな。何も残らないし。。。がっくし。
遠くに見えるお山まで。
レース内容
チャンピオンクラスは42人(内5人がオープン)DNSもあってだいぶ少ない。
中央3段目からスタート。吹き降ろしの風が強いので序盤はあまり前に出ず中段くらいでやり過ごす。傾斜がゆるいのでついつい前に出たくなるけどガマンガマン。飛び出してもすぐに吸収される感じ。
民家の激坂区間で左手からカザマくんが上がっていったので続いていく。直売所のあたりからややきつくなってくる。昨年はこの直後に千切れたがまだがんばれる。しばらく行って右コーナーの橋あたりでやや遅れ始める。
ペンション村左コーナーをまがった付近ではまだ前に先頭集団が見えているがこれ以上あげると終わりそう。同じく遅れたサカタニの人が上がったり下がったり。坂レンジャーの人とマトリックスを目安に坦々と。先頭遠い。
先頭から落ちてきた白い人(すみませんチーム名不明)と坂レンジャーの人と3人で回しながら進む。ゆるい区間でアウターを使ったりしてスピードアップを図るが、スキー場に向かう平坦区間で先頭集団は見えなくなっていた。残念。マトリックスどこいった?w
スキー場過ぎて前から落ちてきたBeachの人を吸収し、4人の集団に。ここからは4人の勝負。この時点で先頭集団は6人くらい。はっきりしないので4人の中では勝てるように。あわよくば追いつけるように。スキー場上のドライブインのゲートの所から坂レンジャーの人がやや上げる。きついががんばる。その後白い人がアタックした感じであげるが吸収。みなきつくなっている。
最初に白ジャージの人が千切れる。3人パックで。ダンシングを入れて疲労を抜きながらついていく。
頂上付近の下りでややアタック気味に前へ。先頭に出て踏むが向かい風が強く登り返しでたれる。ギアを落として何とかのぼりゴールの直線。坂レンジャーがスプリント。相手はディープリムなので、ハイペロンの反応のよさを利用してうまくくっついてちょい差しで先着。
先頭集団は6人で入賞は6人。ただし6位との差が3分くらいあるので、お話にならず。
ゴール後健闘をたたえあう。いいねスポーツマンて感じ。結果は出なかったけどとてもいい練習になりました。ありがとうございました。
ゴール直後のチョコのつかみ取り(いっぱいもらっちゃった)よかったなぁ。久しぶりのヒルクライムで、下山荷物におやつ入れるの忘れてた。
きのこ汁のサービスはかなりウマー。
運営の皆さんありがとうございました。来年もよろしくお願いします。
サドルの上に浅間山。
カザマくんは貫禄の2位。一緒にレースできるレベルまで近づかなきゃだ。年代別でエガワくん、フクダくんも入賞。みんなすごいな。
帰りは299十石峠を通って下道で。雪はないけど滑り止めの砂が大量に残っている。まだ自転車で行くのは無理だな。
3:30起床 4:00出発 5:30到着
グラウンドの駐車場は広いので余裕で置ける。舗装箇所に止めるにはもっと早く行く必要あり。トイレはスタート地点下にあるが、早く行って済ませないとひどい行列になる。
家を出たときは5℃で佐久で-2℃。アップを始めた7:30くらいで10℃以上になってた。かなり温かく、半そで半パンで上まで。それでも汗をかいたくらい。ボトルはいらない。
あと、内緒だけどチャンピオンクラスの優勝賞品は結構豪華w。