FishSwordTT!

sat.の自転車に乗って進む日記

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2021.4.25 富士チャレ100km+100km

4:00起床でまったり準備して5:30頃会場着。

パドック前の駐車場に入れた。
1区画が狭いので後部座席に積んだ自転車が出せるか心配だったけどなんとかなって一安心。

もそもそと準備を始めるも、ジャージが行方不明であわや。

受付して7:10頃スタート地点へ。

やや肌寒いが一昨日昨日の不摂生で蓄えた(取り戻した?)ぷよぷよの腹の防御力は高く、薄手のアームウォーマーと生足とウインドベストでしのげた。

袖ヶ浦の時より少しマシな温度。

補給は粉飴100gのボトル×2に参加賞のゼリーを溶かして完全流動食。

100kmだしね。

 

午前の部100km

7:30スタート。

1周目はローリング、危なげなく。

ウインドベストがややきつくて登りで息を大きく吸うとギュウギュウ。

が、ペースもそれほど上がらないのでしばらく着たままで我慢。

苦しさと登らなさで集団後尾でフラフラ。

下りはやけに速かったような。

1度だけ前にできた逃げにブリッジしてみたけど、なんなく吸収されて後尾へ。

そんなこんなでスタート地点の時計が9:30だったので、まだ1時間ちょいあるよなとか思ってたらたら走ってたら、しばらくして登りからホームストレートで集団が伸びたので前に行かなきゃって追いかけたら、ゴール地点すぎでみんなゆるゆる。

あれれ?終わっちゃった?まじか!

距離見てなくてなんか間違えた。。。

こうして午前の部は終了。

 

店長選手権

スタート地点に行くと、中尾くんと岩佐氏が後尾で戯れていたので写真を撮らせてもらった。

仲良いね!

先ほどまでのエンデューロレースと比べるとだいぶ少ない人数で50kmくらい?のレースがスタート。

登りからストレートの見えるところで観戦。

2周目くらいで中尾くんと岩島さんが逃げてきて後ろから高岡さん、西谷さん含む4名がドッキング。

これは決まったかと思ったけど、後ろの集団もまだまだ元気で意外とすぐに捕まった。

登りはとにかく高岡さんの強さが目立っていたような。

とりあえず午後の準備をしようと一旦現場を離れて、再びゴール地点に戻ると完全に高岡さんの独走状態。

すげぇ。

追走は10人くらいいたような。

そのままタイム差を広げて余裕のゴール。

圧巻。

そんなレースでした。

 

午後の部100km

13:30スタート。

午前中何もしていないので割と元気。

が、技術的な問題で前をキープできなくて前に行ったり後ろに行ったり。

そんなわけでまこっちさんが逃げていたのは今日note読むまで知らず。。。

なんというか。

途中から天気予報通りの土砂降り。

雨のフジがとにかく滑るのは承知しているので慎重に慎重に1コーナーを曲がる。

逆バンクしていて、ホームストレートから突っ込んでくるからマジで危ないんだよな。

ゆっくり曲がっても体重のおかげかひと踏みで取り戻せるので安全重視。

降り出したところでプロが前で仕切ってくれてスピード落とさせてたので助かった。

参加者同士だったらチキンレースになってたかも。

ホームストレートでスピードが落ちたところでするっと前に出ていけないかなーって何回かやってみたけど、頑張っても登りで吸収されてしまうという。

登りの終わりにある程度距離を作っていかないとするするとはいけなさそう。

登りの終わりは結構みんなかけるので2段目の登り始めがアタックポイントなのかな。

集団の視界から消えられるタイミングが重要。

そんなこんなでラストまであがらないなーって感じで最終周の初めで少し前にでて前目で第一コーナーに入った。

ら、後ろでズルっガシャーという音。

ここで後ろが少し切れてくれたので先頭は6人。

赤ゼッケン4人であれ?ワンチャンとか思いつつ。

登りに入るとしっかりと集団に吸収されストレートへ。

良い位置で登り終われたのであとはスプリント落車だけ注意して安全にと少し左側を大きく開けて早めのダッシュで抜け出し。

後ろから集団がきてそのまま雪崩こみ。

人数多かったので見えなかったけどワンチャンあるかなと思ってたら残念でした。

そんなレースでした。

スプリントできると楽しいだろうなぁ。

 

温泉の部

終了後は晴れ上がって青空がみえてた。

MBKのバイクの人と話しながら1周終わって退散。

彼氏はこれから奥さんのゴールを待つんだそうだ。

(追記:どうやらMBKの人は店長選手権の選手だったみたい。後日店長選手権のYouTube見たら走っていた。)

もらったタオルで体拭いて片付けて温泉へ。

命の洗濯。

無事に完走できてよかったにゃー。