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sat.の自転車に乗って進む日記

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2019.6.2 本田さんちの合宿day2

朝飯前に高級マッサージ器でゴリゴリすりつぶされそうになる。なんとなく香川照之が勝てるか人類?って言ってるのが思い浮かんで、このまますりつぶされたら敗北なのだろうとか思ったり、博士に送られたポケモンはこんな機械ですりつぶされて飴になるのだろうかと切ない気持ちになったりならなかったり。階段を上るのもつらいのは早朝で筋肉が固まっているからだな。おいしいごはんをもりもりお替りして記念撮影して出発。人数多いから時間通りに動くのがすごい。ときどきコイズミくんのように置いて行かれる事態も起こるけど。人生にはハプニングがあったほうがおもしろいのだよとハプニングに合わない立場から物申す。赤ジャージ軍でスタート。ウルフさんが最初からやけに元気に引いていく。猪苗代湖はやけアスファルトがボロボロで後ろについていても割とつらい。が、みんな負けるものかと落とさないからどんどんつらくなっていく自転車協奏曲。調子いいときは10分、普通に5分、つらいときは3分というマイルールで引くんだけど完全に3分モードだ。でも3分あったらカップラーメンできるんだね。すごいね俺。コイズミくんがやけに元気で前に出るとビューンと上げる。まこっちに怒られるプレイ。そういえば昨日後半ずっと車に乗ってたっけ。足が余ってるんだな。小さいから後ろについているウスイさんはつらいはずだけどこちらも力強くて。みずマッチは一定以上は落ちない。自分はややペースを抑えるようにしてたつもりだけど速かったって。ああ、自転車協奏曲。最初のメインディッシュ?最初からメインディッシュ?なトンネルまでの坂を超えて白河のセブンまで。白河のセブンはフローズンコーラが朝から売り切れという売る気があるのかないのか。昨日はケンケンさんがコーヒー牛乳一杯だけで200km走り切ったとのことだったのでコーヒー牛乳を投入したが、このあと胃がもたれて気持ち悪くなったのは普段からやってないことを急にやるなというよい見本。セブンまでで付き位置できたイズミさんをちぎってしまったので、イズミさんのキレないペースで阿Qまで行こうねとみんなに持ち掛ける。全員がぎりぎり楽で速いペースを作れるのもまた技術です。観察力。白河の町を交わして高速区間の手前でがちゃがちゃトラブル。ま、たまにはあるよね。こういう時伴走車があると助かる。そのあとはトラブルなくナイスローテで阿Qまで、かに玉丼は卵8個とのことだったけどそれほどの大きさでもない?と思ったらなかなか減らない罠。みずまっちの食べてたエビチリが美味しそうだったので次回はそれでよろしくお願いしちゃいます。恒例のミニストップでソフトクリームを食べる赤ジャージスイーツ部。このあともスムーズローテでスタートのセブンまで、ラストでスピード上げてみんなでスプリントと思ったら道路わきにイトウさんに似た人を見つけてしまい、なんだかガードレールに激しく何かを打ち付けていて。みんなそちらに気を持っていかれてしまいなんとなくゴールみたいな。いやぁなんだったんだろうか。笑 お世話になったみなさまに別れを告げて自分的に恒例の高根沢町元気アップ村だっけな?風呂へ。610円で入れてサウナもあったりしてすごく快適なんだけど、町営で黒字化が困難なため、一回閉めて指定管理者に委託することになるそうな。確かにあれじゃ赤字になるよなぁ。帰宅途中にみのっちレイドをやったりしてたらだいぶ遅くなってしまいランはむーりー。でした。

みなさまどうもありがとうございました!