2017.3.3 ツールドビンタン1日目
羽田-シンガポール
飛行機は寝れない。
ビールとか飲んでみるもののやっぱしっかりとは寝れない。
暗くなって暫く映画見て寝落ち。
ドクターストレンジ。
なんか変なヒーローだ。
機内食食べてコンサルタントを途中まで見たところで現地時間6:45チャンギ国際空港到着。だったかな。
世界一の空港らしい。
ちなみにシンガポールとの時差は1時間、ビンタン島との時差は2時間。
ビンタン島の方が東にある気がするんだけど。。。
両替して、キタノくんはSIMを購入。
※ここでネットの情報でビンタン島でもシンガポールドルが使えるからシンガポールドルに両替しとくとよいよってのを見てたので迷わずSGDへ。
これが失敗で、ビンタン島ではルピアかカードしか使えない。
高額なものはカードが使えるのでルピアが10,000円分もあれば十分だったかも。
軽く現地飯を食べる。
なんかヌードルっぽいものとホットミロ。
ミロの本場?らしい。
空港にはでかい滑り台があるという情報があったけどオープンは12:00とのことで残念。
あまりウロウロできずに、でかいタクシーに乗ってフェリー乗り場へ。
自転車4台と4人運べるタクシーってすげぇ。
ぎゅうぎゅうですが。
シンガポール-ビンタン島
フェリー乗り場は自転車乗りで大混雑。
早めについたので交渉して1時間くらい早いフェリーに替えてもらった。
若い子たちは英語が堪能だ。
自分は全く聞き取れずで終始助かった。
ツールドビンタンはシンガポールからの参加が半分くらいって言ってたかな。
全日本の大島フェリーの待合を思い出した。
コンビニでシンガポール駐在の日本の方に話しかけられた。
同じ年代で出走とのことでなんかホッとする。
そうそう、ビンタン島は旅行者向けの物価がおかしなことになっているのと、食料を調達できるところがないので、シンガポールのフェリーターミナルで滞在中の軽食を調達しておいたほうがいい。備忘。
フェリーは小さめで高速船。
強風の海をパワーで突き進む感じ。
すなわちひっくり返りそうな大揺れ。
大量のマーライオンを生み出しつつ船は無事にビンタン島へ到着。
酔いはしないが怖かった。。。
ビンタン島フェリーターミナル
初日は空港到着からずっとぼーっとした感じ。
時差ボケか寝不足か。
徹夜で行く白浜のレースみたいだ。
アンサナリゾートホテル-レース会場
ビンタン島ではホテルのスタッフが丁重にお出迎え。
宿泊するアンサナリゾートホテルまで大型バスで移動。
眠い。。。
ホテルのエントランスの半端ないリゾート感に圧倒されつつ、チェックインしてバイク組んで急いでニルワナガーデンの受付までバイク移動。
途中でキタノくんがパンク。。。
持ってるねぇ。笑
幸い受付のところでチューブが買えた。
持ってきたquattro。
ボーラはくとなんでもカッコよく見える説。
サノくんとリュータローくんは時間がなかったので先にTTのスタート地点へ。
キタノくんのチューブ交換を待ってやや慌て気味で移動開始。
慌てたのは良くなかった。
完全にキタノくんのスマホをあてにしていたんだけど道を間違って翌日のスタート地点へ。。。
キタノくん、完全にタイムオーバーで終わった。。。
自分は年代的にまだ1時間ほどあるのでなんとかなるのだけど。
と思いきや、諦め気味にスタート地点へ行くと、キタノくん走らせてもらえることに。
持ってるねぇ。
ITT
TTは17kmのアップダウンコース。
車両規定はノーマルバイクオンリーでエアロバーなし。
なかなかになかなかタフなコース。
立派なスタート台。
最初に出たリュータロー選手が24分前半。
彼でも優勝ではないのが海外レースらしいところ。
23分台が優勝タイム。
サノくんも24分後半。
キタノくんは、、、パンクしたらしい。。。
持ってるねぇ。。。
15:25自分の番。
周りは巨人ばっかでビビる。
脚が完全に浮腫んでいたりマイナス要素しかなかったが、走り出すとなんか気持ちよくなってきてがんばれた。
25:22、40-44年代6位。残念。
アフターレース
オフィシャルで配布されている軽食を食べて、ペットボトル水をいただく。
この辺のサービスもしっかりしている。
夕日の見れるレストランに行こうということでホテルまで戻る。
ホテルのフロントでいろいろやり取りしてみると、日没が17:30でレストランのオープンが18:00とのこと。
本日はアウトとのことで、明日の予約を取ってもらい、インドネシアン料理のお店を予約。
というわけで、プールではしゃぐ。
いや、まじはしゃぐ。
子供かってくらいはしゃぐ。
謎のチューブを使いこなす男。
楽しす。
シャワー浴びて送迎車でレストランまで移動。
電動バギーでの移動はジェットコースターみたいで楽しかった。
後尾に後ろ向きで乗ったリュータローくんはやばかったらしい。
割りと社会のルールがゆるいのでみんな自己責任で楽しんでいる感じがする。
車の運転なんかもそう。
ただ、道路上の横断箇所の前後に大きなかまぼこが設置してあってそこだけはとにかくゆっくり通過する。
たぶん突っ込むと車が壊れちゃうような大きさ。
強制的にスピードを落とさせるシステム。
エントランスから雰囲気が。
暗くなってしまったがオープンテラスに案内される。
雰囲気は最高なんだけど、値段と味と。。。そして雨。
レストラン内に移動させてもらうも、中は予約でいっぱいらしく席を作ってもらう事態に。
ひととおり食べてホテルに帰る。
インドネシア料理はみんなの口に合わなかったようだ。笑
明日も頑張ろう!