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sat.の自転車に乗って進む日記

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2013.8.11大町美麻ロードレース大会 TSS75.4 949kJ

うーん書きたくない。書きたくない。でも書いとこう。

 

6:00起床。7:00から宿の朝食。昨日からパンだのお菓子だの食べまくり。もちろんカーボローディングのつもり。サイクルフリーダム食欲担当を自認してはいるが、もう少し計算してやらなきゃな。

 

学生もプロも一般もまとめて走る大会。参加するクラス1+2は、12.6kmのコースを13周で163.8km走る。エントリーは85名。強そうなところだとNIPPO-DEROSAの福島選手とか、トップクラスの選手がそろっている。胸を借りるつもりで目指すは完走、あわよくばなんて話していたんだけどね。。。

 

10:00スタート。

中段くらいから。ローリングスタートだけど、先にスタートしたクラス3ではローリング中に落車があっていろいろと大変だったらしい。救急車もきてたな。

最初の半分くらいは下り~平坦なのであまり前に出ずに集団の中でぬくぬく。強引に前に出ていく選手もあり、最初は落ち着かない。登り区間に入ってリアルスタート。いっきにスピードが上がる。前目にいなかったからか加速について行くのがつらい。サノくんは右外からポジションを上げていった。自分は左端で進路をつぶされたりしながら微妙に上がれない。

そんなこんなで登り終わりではかなり息が切れていて早くもあきらめモード。それでも集団後方をひらひらしながらついて行く。ゴール前の最後の登りもダンシングを混ぜながら青息吐息でクリア。集団最後尾付近でゴールラインを通過し2周目へ。

下り~平坦は集団内で完全に足を止めて回復に専念。登り返しから勝負。なのだが、どうにも踏めない。集団を前に見ながらじりじり離されていって登り終わりで集団が加速したところでジ・エンド。何とか追いつこうとがんばるがだいぶ先に行かれてしまった。ゴール前の登りで見えていた集団も3周目の下りに入るころには見えなくなった。2~3人でパックで走るがさすが千切れた同士だけあって足がぜんぜん合わない。それならばと、ボランティア精神を発揮し、下り~平坦で全力で引いて集団復帰を目指したが、上り返しまでで集団が視界に入らなかった。上りで遅れてくる人を回収しながらあきらめずに5人パックくらいでがんばったが、先頭から3分遅れたら終了ということで3周目の終わりでストップDNF。え~。まさかの~。っていう感じ。

サノくんは11周目でアウト。結局、83名出走で7名完走というサバイバルレースだった。http://www.remus.dti.ne.jp/~jicf/r130811.pdf:リザルト暑かったしほんとにきつかったのだよ。

そうそう、ナラさんの秘蔵っ子のコヤマくんはジュニアの部で2位。ずっと逃げグループで走り続けていた。ジュニアは10周回で終わりとはいえ、今回ほんとに強かったのはコヤマくんだと思う。末恐ろしい。またぜひ一緒に練習したいな。

 

反省

・食べすぎ。

・補給持ちすぎ。ボトル3本はやりすぎ。

・貪欲に前目に展開できなかった。

・BORAでのぼりらしいのぼりがあるときはインナーを使う。

 ・ホビーじゃないレースのときはアップすること。

 

おっさんではあるが、何度でも出直そう。がんばるぞ。

 

 だらしない記録。

 

帰りは16:00くらいに出て19:00くらいに着。栂池の帰りによったレストランで夕食を食べて帰宅。さてねるぞ。